木のスプーンにハート型のクッキー

会議が苦手、意見が思いつかない発言出来ない僕がリーダーになったら・・・

会議中のオフィス

仕事や何かの地域団体で、会議に出なくちゃいけないときがあります。

人間関係、人付き合いが苦手な僕たちにとって、会議は地獄。

黙って2時間や3時間耐え続けなくちゃいけないです。

会議では、ほとんど意見は言えない

だんまりする人形

僕は仕事とは別の団体などで、月に2回や、多いときだと4回ほどの会議があります。

人づきあいが苦手なのに、「なんで団体に所属するんだ?」と思いますよね。

仕事(家業)が小さい小売店でして、地元に密着した団体に半強制的にはいらなくちゃいけなかったり、会社のために(いずれ自分が経営していくときのために)人脈作りのためだと思って所属しました。

 

大きな団体は2つあり、毎月あるのは主にその会議です。

会議では議題があり、それについて「あーだ、こーだ」と話し合いが始まります。

周りのみんなを見てると、よくそんなにいくつも思いつくし、思ったことを何も気にしないでズバズバ言えるなーって思います。

僕は真逆ですからね・・・

意見が浮かばない

まず頭に、意見が浮かばないんです。 というよりも議題について考えてない気がする。

気が付くと全く関係ない違うことを考えてるんです。

例えば昔あった嫌なことを思い出していたり、数日後の予定していることだったり。

ズバズバ話し合ってる人たちの顔を伺ってたり、僕のように喋らない他の人の様子が気になったりしてます。

ですので、みんなの話し合いが耳に入ってくるんですが、頭の中で理解をしようとしてないんですね。

興味がないからなんでしょうが、ちょっと責任感がないと思いますよね・・・

意見が浮かぶときもあるんです。でも頭に浮かんだ意見をそのまますぐに言葉に発せれないです。

言う前に頭の中で考えます。

『これを言ったらどう思われるのか』

『本題とズレてないか』

『俺が発言しても場がシラケるよな・・・』

『どうせ相手にされないかな』

ネガティブな思考が頭の中をめぐってます。

そして結局言わずじまい。もしくは言う機会を逃す。

発言のタイミングがわからない

珍しく意見が浮かび、発言しようと思います。

みんなが話してる、会話の”間”に入れない、「よし、今だ!」と言おうとすると、誰かがしゃべりだすので、言えない・・・

どの間で言えばいいかタイミングが取れないんですよね。

だからしゃべり出しが誰かと被るなんてしょっちゅうです。

被ったら譲ります。そして僕は話せないです。

その人よりも大した話じゃないから・・・

置いてきぼりで悲観する

最終的には、自分一人だけ会議に参加してないような雰囲気になっていきます。

そのとき僕には、置いてきぼりで、ポツンとしている雰囲気が漂ってるんじゃないかと思います。

会議の度に毎回そんなことを味わって、「ダメだわ俺・・・」「人としてみんなより劣ってるな・・・」と悲観してます。

先輩は「言いたいことを何でも言っていいんだよ」と言ってくれますが、それができないから日々苦しんでるんです。

といった心境・・・

リーダーになるとしゃべれる

会議中の上司

でも最近は変わってきたことを感じてます。

まさかの会議に行きたいと思うときすらあるんです。

いまだに苦手なのは間違いないですが、行きたいと思うときは僕がしゃべることが既に決まってるときなんです。

今までは会議でしゃべれない自分を責めて辛い思いをしていたから、しゃべれるとわかると”できる自分”が出せてうれしいんだと思います。

団体で年月を重ねると、必然です。

会議で求められる存在になる

団体の所属年数的にも、年齢的にも、役員や委員長などを任されるようになってきたんです。

正直な話、嫌です。

多くの人の前で話さなくちゃいけないし、人付き合いが苦手なのに僕が率先して部下とやり取りを進めたり、イベントのために関係者へあいさつしにいったりしなくちゃいけないんですから。

ようは人と関わる機会が増えるってことですよね。

ところが、嫌なことばかりじゃなかったんです。

会議では僕が担当している部や委員会の報告ごとや計画を発表しなくちゃいけないんです。

「会議中に喋ることがない」「喋れない自分を責める」と悩む必要が無くなったんです。

今までだったら会議に言っても何も発言しないで数時間過ぎるのを待って帰るだけだった。

「俺が会議にいても無駄だな」「必要とされてないだろうな」「時間の無駄だ」「辛い」

これが無くなったんですね。

「委員長の俺がいないと会議が進まない」「事業報告、今後の計画など団体の大事なことの一つを担っている」「有意義な時間」

これだけのことを思って、会議でしゃべることができるんです。

必然的に僕の発言が第一声として求められます。

自分が中心になってしゃべるのは気持ちいい

会議で僕の出した議題で話し合いが始まります。

自分が直に関わってる事業やイベント内容なので、意見も思いつきやすいです。

思いつきやすいというよりは、既に意見を持って会議に挑めてるんです。

そして、僕がだした議題だから、僕が中心の話し合いなんですね(僕が勝手にそう思ってる部分もありますが)、これって気持ちいいんですよ。

 

普段しゃべれないことに辛さを感じてるってことは、しゃべりたいってことですよね。

しゃべりたいけど、しゃべれないから辛いんですもんね。

 

それがリーダーをすることで、簡単に解決できたんです。

リーダーになるとしゃべれて気持ちいいのはなぜか

丘で手をあげる女性

人付き合いが苦手で、しゃべることも億劫な僕。

リーダーになることにより、会議で気持ちよくしゃべれるようになりました。

ちょっと分析してみましょう。

会議中にずっと黙ってることが無くなる

会議が辛いと思うことの一つに、何もしゃべらないで会議が終わる。

そしてずっと黙っていた自分に対しての周りから目が気になって嫌。

リーダーになったことで、これが完全に無くなりますね。

絶対にしゃべるときがありますので、「あいつ一言もしゃべってないよな」なんて周りの目が気になりません。

しかもしゃべることは一言二言じゃなく、会議の本題です。

会議の中でもみんなの印象に残る発言です。

これは大きいですね。

みんなが聞いてくれる

自分が今、議題になってることの中心人物なので、僕がしゃべることをみんながちゃんと聞いてくれます。

今までだったら、「普段しゃべらない僕が発言しても、聞き流されるだろうな」「”しゃべったぞ、こいつ”とか思われそうだな」って考えてました。

でも議題の中心となっていれば、その考えは無くなりますよね。

「議題の中心人物の発言は聞き流されない」「中心人物がしゃべって当たり前」

こう思えるようになりました。

最初に喋るのが自分である

これも大きいですね。

普段の会話でもそうなんですが、話の途中に入り込むのが大の苦手なんです。

そしていきなりしゃべったときに、みんながパッと僕の方を見る目が嫌で・・・

 

僕がリーダーになってからの会議では、(リーダーといっても会長とか、一番トップではないですよ。委員長とか部長です。)

僕が最初に喋り出すことは決まっています。

話し合いの”間”を取る必要がないんですね。

それから周りも、僕が今からしゃべることを分かってます。だから最初から僕を見てます。

何か、会議に存在していることを認識されているといった感じです。

「いたの!?」と、パッと見られるのとでは全然違いますよね。

最後に

会議でしゃべれない、意見が思いつかないという観点からですが。

リーダーになって会議が楽になりました。

でも、ほかの部や委員会のリーダーがしゃべってるときはいつもの自分です・・・

なので相変わらず苦手意識は抜けません。

でも会議でしゃべることが約束されている状況は、会議に挑む気持ちを楽にさせてくれますね。

もちろんリーダーになるってことは、責任も必要になってくるし仕事も増えます。

でもこれは会社や団体での在籍年数や年齢などが重ねあがって行けば仕方がないこと。

遅かれ早かれ任されます。

それを覚悟でですが、リーダーを担ってみるのはおすすめです。

立場がガラリと変わります。すると今までの自分とは違う行動をしなくちゃいけないんです。

それが変わるきっかけになるんです。

 

ただ人間関係・人づきあいが苦手である原因は人それぞれあるんです。

愛着障害毒親育ち、生まれ持った気質であるHSP

HSPなんかは、リーダーをすれば楽になるといったものとは違います。

 

リーダーをしてみることがおすすめとは言いましたが、その前に自分を知ることが大事になります。

ですので、今の状況を変えたいと思うときは行動が必要ですが、まず自分を知って下さいね。

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