木のスプーンにハート型のクッキー

子育ての失敗だったのか? 後悔している人生最大の過ち・・・

ベンチで頭を抱える男性

そもそも子育ては失敗なんていくらでもあります。

失敗だとか、成功だとかで悩む必要はないです。

失敗しないようにと心配している、これから子育てに入るあなた、子育て初心者のあなた、失敗したと悩んでるあなた、「子育ては楽しめるものです。」

唯一子育てでしか得られない子供からの無条件の愛を受け取ることができるんです。

 

でも、その愛を受け取るためにも、また僕たちから我が子に無条件の愛を与えるためにもやってはいけないことはあります。

 

今回は、僕がやってしまったことです。

おそらく今まで生きてきた中で、これから生きていく中でも最大の過ちだと思っています。

子供を恐怖で支配する

操り人形をする木製人形

ちょっと恐ろしい見出しになってしまいましたが、こうやって言葉にしたり、文字に起こしたりすることで、より心に刻めると思います。

 

絶対に「子供を恐怖で支配する」ようなことはダメです。

 

それをしようとしてたのが僕でした。

後悔している男の子の育て方

僕には3人の子供がいて、真ん中の子は男の子です。 後は姉と妹です。

 

男の子を育てるとき、男らしく厳しく育てるって考え方ありますよね。

男だから女には優しくだとか、男なんだからと怖がることでも無理やりやらせたり。

躾の仕方の面でもあると思います。

 

息子のオー君がまだ保育園に入る前くらいの時です。

まだ妹のミーは産まれてなかったです。

車でショッピングモールに出かけました。

ちょっと距離があって3時間ほどの場所でした。

 

子供からしたら車で3時間は中々良い子して我慢してるのは難しいところです。

道中、「まだ着かないの?」「まだー?」の連発です。

さらには姉弟ケンカも始まったりし、到着した時にはもう僕のイライラは最高潮でした。

 

そして到着してすぐに子供たちを叱る僕です。

この頃の僕は子育てに関する考え方が酷いものでした。

もちろん子供のことは愛していて、いい人間に育つようにと思いながら育てていたつもりだったんですが、今の僕の子育てとは真逆でしたね。

 

男の子であるオー君には、多少の痛みなどで分からせる育て方をしていました。

その時も、おしりを少し痛みを感じる程度になるよう蹴って、入り口では腿を平手打ちです。

本当にあり得ないことをしてしまいました。

オー君からしたら、どんな気持ちだったのか、親から暴力を振るわれ怖かったと思います。

 

オー君に対して腿に平手打ちをしながら分からせようとしていたとき、僕は

『泣いていないから分かってない、泣くぐらいの力でやらなきゃ』

と思いながらやっていました。

 

本当にこの出来事は、悔やんでも悔やみきれない、生きていた中で最大の後悔で最大の過ちです。

 

僕がどう育ってきたのか

オー君に対して最低な育て方をしていた僕ですが、今は違います。

これは自信を持って言えます。

 

何故ならやっと気づいたからです。

 

自分が親にされていたことをです。

そしてそれが間違っていたことをです。

 

人によっては大したことじゃないかもしれないですが、僕の心には残っていました。

僕も子供のころ、父親からはよく叱られました。

そして叩かれました。

強く覚えてるのは二の腕辺りを叩かれた一回なんですが、これが心にキツイ経験でした。

肉体的に痛いのはもちろんだったのですが、それよりも記憶に残ってるのは、心がキュンとなり、泣いたことです。

 

ショッピングモールで、

『泣いていないから分かってない、泣くぐらいの力でやらなきゃ』

と思っていたのは、この経験があったからなのは間違いないです。

 

自分がそう育てられてきたから、同じ育て方を自分の子にもしてしまうんですね。

小さい頃は親から受けるものが全てなところがあります。

痛みや恐怖で育てられれば、それが正しいと思っちゃいます。

子供が、自分以外の他の子の育てられ方なんて分からないですから。

 

 

僕の子育てが何か違うなと感じたのは、オー君に吃音症が出たときです。

吃音症の症状は「ぼぼぼ、僕も いいいい、行きたい」といったようにしゃべり方がどもるんです。

吃音症のことを調べたら、ストレスなどが原因だとわかりました、そのストレスは色んなところから受けるとも。

もちろん、僕のような育て方は論外です。

他にも引っ越しによる環境の変化なども原因にありました。

もし吃音症がでたら、そのしゃべり方には特に突っ込まないで、その子が言おうとしていることを聞き取ってあげて、普通に対応してあげてください。

オー君の場合はそれでしばらくしたら治りました。 

 

それから数年、一緒に仕事をする僕と父親の確執が生まれ始めて、それをきっかけに自分のことを色々調べるようになりました。

調べるうちにわかってきたことが、自分がどう育てられてきたのか、そしてその育てられ方が間違っていたんじゃないかということ。

そういった育て方でどんな子が育つのかということです。

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無条件の愛を与え合う親子

にこちゃんハート

子供は、オー君は、こんな育て方をしていた時でも、今でも僕のことを好きでいてくれて、まさに無条件の愛をくれます。

 

僕も今は、本当に変われました。

手をあげることは絶対にしません。それがやってはいけないことで、手をあげて育てても、そこから生まれるものは暗い心しかないというのが理解できたから。

 

それから怒ることもしません。

もちろん子育てをしていてイライラすることはいくらでもあります。

でもイライラしたときに、すぐにイライラに任せて怒らないで一度頭で考えるようにしています。

なぜイライラするのか、それがわかれば子供を怒ってしまうこともなくなります。

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怒って修正させるのじゃなく、愛を与えて躾する育て方

今僕は育て方に対する考え方が変わり、見出しの通り「愛を与えて躾する」子育てをしています。

 

手をあげないことはもちろんのこと、怒らないことは子育てを楽しくさせますよ。

オー君だけでなく、子供3人ともに対して、なぜそうしたのか、何がしたくてそうなったのかなど、子供の気持ちをまず理解してあげてます。

 

僕たちが、子供がやったことに対していきなり怒るのは、自分の思い通りにしようとするコントロールですから。

子供にできないようなことを無理に怒って言ってもできないんですから。

 

そういった時は、教えてあげるんです。

「なんでそんなことするの!」「なんでできないの!」

ではなく、

「何がしたかったの?」「こうやってするんだよ」

 

怒る必要性もないし、子供は怒られるようなことをしてないです。

子供を助けてあげれば、子供も僕たちを助けてくれますよ。

その方が親子お互いが楽しいし、子供も僕たちが望むような成長をします。

 

怒りたくなる場面は色々ありますが、その時は怒らないで育てられる方法を考えてください。

 

条件付きの愛にならないように

親も子供には無条件の愛があるはずです。

でも、条件付きになりがちなとこがあります。

 

親の言うことを聞かなければ愛が貰えないと、子供は言うことを聞くかもしれないです。

ただ親を恐れているだけですよね。

 

昔の僕がオー君にしていたような子育てです。

 

一見いい子に見えるだけで、我慢をしてストレスを溜めて、心はボロボロになってしまいます。

 

特に小さいころなんて男も女も関係ないかと思います。

無条件の愛をくれる子供に、無条件の愛を与えることが本来です。

最後に

僕がオー君にしてしまったことは、本当に申し訳なくで、一生忘れない後悔になりました。

出来ることなら、その日に戻ってやり直したいです。

でもオー君が、僕の育て方、たぶん代々続いてきたうちの育て方が間違っていることを教えてくれたんです。

 

だから今は変われました。

めちゃくちゃ強い子だと思います。自慢の息子です。

別にスポーツが得意でも、勉強が得意でもないし、ゲームが大好きで、これといって特技がある訳でもないです。

でも僕や嫁を愛してくれる自慢の息子です。

オー君がいつか子育てをするようになったら、いっぱい愛を受け取って、いっぱい愛を与えられる親になるように、今は僕がいっぱい愛を与えます。

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