木のスプーンにハート型のクッキー

言うことを聞かない子供にイライラ怒鳴るけど、子供の言うことは聞いてる?

言うことを聞かない子供と、お母さん

何度言っても子供が言うことを聞いてくれない。

言うことを聞いてくれないくせに、あれ買って、これ買ってとダダをこねたり、おんぶして、抱っこしての要求。

そしてイライラして怒鳴ってしまう。

そのイライラや怒りが止まらない時はこちらの記事も参考にして下さい。

叫ぶ女性
子育ての悩みで多いのが、子供に「怒り」の感情が出てしまうことだと思います。 分かっていても、嫌だと思っていても、ついイライラして怒鳴ってし...

子を持つ親としてよくある悩みですよね。

子供が言うことを聞かないのは、親が子供の言うことを聞いていない

単純に考えて見てください。

僕たち大人である親も、自分の言うことを聞いてくれない相手の言うことなんて聞きたくないですよね。

もっと人間の心理的な理由とかはあるかもしれないですが、やはり親としては、子供の求めることを(言うことを)聞いてあげることが先に来ます。

そして何でもかんでも思い通りに、
例えば、小さい頃に抱っこやおんぶをせがむまましてあげると、いつでもしてもらえると思われて大変になると思いがちですが、実はそれは逆です。

子供が自分の要求を満足できるくらい満たされて、自分の言うことを聞いてもらえると感じれていたら、成長するにつれてそういった要求がなくなるんです

おもちゃ売り場で、多くの人が見てる前で、泣きながら「買って!」と叫ぶ子供も、小さい頃からそういった類の要求が満たされていなかった為です。

小さい頃は特に、子供の要求を聞いてあげることで満足し、その要求が段々と減っていきます。

要求を聞いて来た分、可愛い子供から要求が無くなってくると逆に寂しく感じるかもしれないですね。

子供が言うことを聞かないのは、親子の信頼関係にある

一緒に寝るラブラドールレトリバーの親子

親子の間に良い信頼関係は築けていますでしょうか。

先程と同じように、僕たち大人でも信頼できる人の言うことは聞くけど、信頼できない人の言うことは聞きたくないですよね。

仕事上とか立場的に聞かなくちゃいけないから聞くけれど、内心は嫌な気持ちです。

やはりそこは親子関係でも同じことが言えるんです。

では信頼関係を築くにはどうすればいいかというと、過干渉・過保護が関わってきます。

つまり僕たち親の育て方が信頼に影響し、言うことを聞く子供になるのか、聞かない子供になるのかが変わってくるんですね。

母親とお絵かきする子供
「過保護は良くないという言葉は、きっと自分が楽をしたい人が考え出した言葉でしょう」 「子供は可愛がられなくてはいけない」 精神科医・子育...

過干渉では良い信頼関係は築くことができません。

過干渉な育て方が続くと、一見言うことを聞く良い子供に見えることがあるかもしれません。

ですが、これは子供が演じてるだけですよね、そうしなければ、良い子でいなければ、親から愛情が貰えないから。

愛情をもらう為に、本当にやりたいことや、言いたいことを我慢して、親の言うことを(過干渉なことを)聞いてるにすぎません

子供に言うことを聞かせやすいのは「過保護」

上の項でも言いましたが、普段から子供の言うことを聞いてあげることが(過保護)大事です。

やはり、子供も自分の言うことを聞いてくれる、欲求をかなえてくれる人に、親に、信頼感を持ちます。

信頼感のある親の言うことなら、自分の欲求を満たしてくれる親の言うことなら、我慢もでき、言うことを聞いてくれます。

愛情がもらえないからの我慢と、愛情がもらえるからの我慢とでは全然違いますよね。

言うことを聞かないから、聞かせようとして怒るのは、前者と同じで、愛情が欲しいならと我慢をさせようとしている感じです。

大げさかもしれないけれど、脅迫です。恐怖とか条件で言うことを聞かせようとしてるんですから。

最後に

子供が言うことを聞かないといった悩みは、多くの親が、ほとんどの親が持つ悩み。

でも、そんな悩みが出た時は、今までとはやり方を変えてみてください。

怒るのではなく、逆に子供たちの言うことに真剣に耳を傾けて、何を言いたいのか、何を求めているのかを感じ取って下さい。

そしてそれを叶えてあげてみてください。

親が変わらずして、子供は変わらないと思います。

子供は親を見て育つんですからね。

子供だけを変えようとしないで、自分がどうだったのかを考えてみるといいですよ。

それから、過干渉はダメですけど、干渉は躾や文化などを教えるのに、生きていく上で必要なときがあります。

干渉が「過剰」にならないことが大事です。

「干渉」になるか「過干渉」になるかは、親子関係がどうかによっても違います。

僕たち親が望む子に育ってほしいですよね。

でしたら、まず僕たち親が、子供が望む親になる必要があると思います。

そうすれば「言うことを聞かせることができる」というよりも「言うことを聞かせる必要がない」子供に育ってくれると思います。

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