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「毒親育ちの子育て」毒親にならない為に大事な事とは?

手を繋ぐ親子

もしあなたが毒親育ちだったら、あなたも毒親になってしまう可能性があります。

よく虐待をする親は、本人も虐待を受けていたって聞きますよね。

そういうことなんです。

子育ての仕方は、代々受け継いで繰り返されていきます。

毒親の子育てはなぜ繰り返されるのか?

僕の子育てでこんな体験がありました。

子供達を連れて車で3時間ほどのショッピングセンターに遊びに行ったときなんですが、道中で子供が兄弟げんかをしたり、ブーブーわめきだしたりしたんですね。

やっと到着して駐車場から歩いてる時に、僕も子供がうるさくてイライラしてきていて子供のお尻を蹴ってしまいました。

そして入り口に入ってからも躾のつもりで子供のモモ辺りを手で叩いて叱りました。

何故その時、そのような手をあげるような叱り方をしたのかは分かっています。

僕の子供の頃の記憶の中で凄く覚えてる場面があります。

理由は忘れましたが、父親に叱られたときのことです、左の二の腕辺りを結構な強さでぶたれました。

その時、心が”キュウ”って感じなって僕は大泣きしました。

話を戻します、自分の子に手をあげてしまった原因です。

自分もそうやって育ったんだから、自分の子も同じように育てる

僕の頭の中ではそういう考えがありました。

お尻を蹴った時、モモを叩いた時、強めの痛みを感じるくらいでやらないと伝わらないと思いながらやっていました。

その後生きて行く中で色々あり、これは良くない子育てだってことに気付けました。

それと同時に分かったのが、「虐待をする親は、本人も虐待を受けていた」

これが毒親育ちの人は毒親になる可能性があるです。

僕は早めに気づけたから運が良かったと思います。気付けてなかったら、いまだに毒親の特徴的な子育て続けていただろうと思います。

毒親の子育てが繰り返される理由

嫌な思いをしているはずなのに、同じことを愛する我が子に何故繰り返してしまうのでしょうか。

子供にとって生きて行く為に親はすべてなんです。

親がいなければ生きて行くことが出来ません。

幼い子供では、親が間違っていても、他と比べることも出来ないので、親は正しい、完璧なんだと判断するしかないんです。

そして親は正しくて完璧だと思うことで、自分は守られていると感じることができ、安心ができるからなんです。

つまり、自分が受けてきた育て方を正しい育て方だと思ってるから、自分の子にも同じように育ててしまうんですね。

もしあなたが毒親育ちであるなら、この流れを断ち切って、我が子やこれから生まれてくる孫を救いましょう。

自分が毒親育ちか分からないのであれば、こちらの記事に毒親の特徴のチェックリストをまとめてあります。 そのチェック項目の3分の1以上当てはまるなら、あなたの親は毒親である可能性が高いかもしれません。

毒親の特徴をチェック あなたの父や母は?

毒親にならない為に大事なこと

我が子、未来に生まれてくる孫が自分と同じような苦しみを味合わせない為に大事なことです。

先程言ったように、子供にとって親はすべてです。

愛する我が子を知らない間に自分の手で苦しめるなんてもう今日で終わりです。

※以下、「毒になる親/著者:スーザン・フォワード」を参考に、僕が実際に行っていることです。

子供に心を開いて接してあげて下さい。

子供を叱る場面てのは必ずあります。でも叱ることがダメなわけじゃないんです。

イラっとしてつい怒ってしまうのは、結局自分のことしか考えてないからなんだと思います。

駄々をこねたり、言うことを聞かなかったりした場合、イライラに任せて怒鳴り散らしたりする前に一呼吸を置いて頭で考えて下さい。

それは怒ることなのか、言うこと聞かせたいことは自分のこうしたいという思いを一方的に子供へ押し付けてるんじゃないかと。

子供の思い、気持ちを最初に受け入れれるように心を開いておきます。

反射的に怒ったり、手を上げてしまうのは、やはり自分がそうやって育ってきた証拠なんだと思います。

その行動を抑える為にも、子供たちの思いを聞いてあげて下さい。

そして正しいことを教えてあげればいいんです。

これが出来るとイライラもなくなり、気持ちが楽になりますよ。

イライラにまかせて反射的に怒るから、いつまで経ってもイライラしっぱなしなんだなと気付けます。

親を反面教師にする

これは難しいかもしれないです、自分を育ててくれた親を否定することになるからです。

でもこれはハッキリと割り切るべきだと思います。

僕は親と一緒に仕事をしていた為、意見が合わなくて仲が拗れてしまい嫌いな状態でした。

親と仲が悪いなんて最悪な人生ですよね、僕と僕の子の仲はそうなりたくない、自分の子供たちには同じ思いをさせたくないと思って、同じことはしないように、自分が親にされて嫌な思いをしたことはしないようにしていました。

毒親のことを知ったのはその後だったので、偶然でしたけど、既に自分なりに対処ができていました。

親のことが嫌いじゃないのに、なんか生きづらくて調べたら毒親だった、自分も子供に同じようなことをしていたって人もいると思います。

人間は辛い記憶を奥にしまってしまう自己防衛能力が無意識に発動してしまうためだと思います。

なのでいきなりその事実を受け入れるのは難しいかもしれないです、でも我が子を守るためには親と対面で向き合う必要があると思います。

自分はなぜ辛いのか、の原因を先ず受け入れることが大事です。

子供にありがとうとゴメンを言えるようになる

これ出来てますでしょうか。

ありがとうはまだ言えると思いますが、自分が間違いをしたことを認めて子供にごめんねと謝ることが出来ますでしょうか。

自分の間違いを認めるのって子供相手になると中々難しいかなと感じることもありました。

無意識的に「親というものは子供にとって正しくて完璧である」という本能があるからなのかもしれないですね。

最初の方で話した、子供に手をあげてしまったこと、凄く後悔していて僕は謝りました。

子供は覚えてないって言ってました。

謝ったけど、ちゃんと伝わらなかったのかもしれないと思っています。

だからいつかまたちゃんと謝るつもりです。

この後悔は一生消えないと思います。でも同じことを繰り返すよりは後悔できてよかったです。

最後に

正直僕も記憶の中では親に対して悪いイメージはありません。でも記憶が奥に入り込んでて思い出せないだけなのかもしれません。

人間関係などの生きづらさを感じるようになって、毒親のことを知り、調べると当てはまることが多々出てきました。

父親に叩かれた記憶。

父親は僕にありがとうとゴメンを言えない。

仕事で仲が悪くなった理由の中にも毒親の特徴がありました。

僕に対しての嫉妬。

罪悪感を感じさせようとする。

等々・・・

この事実は変えられないので、自分の子供たち、将来生まれてくる孫の為にも受け入れます。

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